源氏物語 「桐壺」2009年03月17日

お風呂で源氏物語
紫式部著
与謝野晶子訳

お風呂読書は雑念が入らなくてなかなかよい・・・

「源氏物語」は、いろいろな作家の先生が現代語に翻訳している。
で、それぞれ雰囲気が違うのは、翻訳した人の目線の違いだろうか。
(例えば、目上の人に語られるのと、同世代の人から聞くのとでは同じ話でも違って聞こえてきそう)

美しくて性格も良い桐壺更衣は、あまり身分が高くないにもかかわらず帝の寵愛を受け、意地悪な女御たちにいじめられて病気で亡くなってしまう。
貧しくて美しい女性と、意地悪なお嬢さまという、まるで昔の少女漫画の定番みたいなお話。千年前から女性はこういうのが好きなのか。

しかし、それこそ当時の超お嬢様である中宮彰子は「桐壺」の主役ともいえる更衣に感情移入して読めたんだろうか?私だったら、悪役の方のモデルが自分じゃないかと勘繰ってしまいそうだ。。

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