精神科ER 緊急救命室 ― 2009年10月04日
備瀬哲弘 著
精神科のERがあるとは知らなんだ。
都知事の発案ということは、東京都だけなのか?
心の病気がERが必要なほど緊急を要するもんだとも知らなんだ。
いろいろ大変な症状の患者さんが登場するけれど、それ以上に精神科ERが存在することの方が驚いた。
ERっていったら外科だろ~とばっかり思ってた。とりあえず命さえ取りとめたら、心は後回しなんじゃないかと。
そういえば、私の昔の知人にも、何の前兆もなく、いきなり発病して、鍵のかかる病室に入院してしまった人がいたなあ。その話を聞いた時は、本当にビックリした。私の知ってるその人はとても優しくて有能な人で、そんなことになるなんて想像もつかなかった。
心の病気も交通事故と同様、突然降りかかってくるものなのか。それこそERが必要なほど…
精神科のERがあるとは知らなんだ。
都知事の発案ということは、東京都だけなのか?
心の病気がERが必要なほど緊急を要するもんだとも知らなんだ。
いろいろ大変な症状の患者さんが登場するけれど、それ以上に精神科ERが存在することの方が驚いた。
ERっていったら外科だろ~とばっかり思ってた。とりあえず命さえ取りとめたら、心は後回しなんじゃないかと。
そういえば、私の昔の知人にも、何の前兆もなく、いきなり発病して、鍵のかかる病室に入院してしまった人がいたなあ。その話を聞いた時は、本当にビックリした。私の知ってるその人はとても優しくて有能な人で、そんなことになるなんて想像もつかなかった。
心の病気も交通事故と同様、突然降りかかってくるものなのか。それこそERが必要なほど…
もっと私たちのお弁当 ― 2009年10月06日
お弁当箱はわっぱ。
ふたを開けると、ご飯に梅干がのっている。
おかずは卵焼き、紅塩鮭の焼いたの、ほうれん草の胡麻和え…
という感じのお弁当が夢だった。
そのために、私にとっては高価な「わっぱ」、グリルつきコンロ、卵焼き器を購入し、梅干も漬けた。
で、これを、お気に入りの小風呂敷で包んで仕事に行くのだ!
ああ!今まで生きてきた中で、結構一番幸せかも?!
って、我ながらとっても庶民!
世間には凝ったお弁当のレシピ本がいっぱいあるけれど、私は何故か、あまり立派な弁当はちょっと違う気がして、このぐらいのお弁当本がちょうど良い。
ふたを開けると、ご飯に梅干がのっている。
おかずは卵焼き、紅塩鮭の焼いたの、ほうれん草の胡麻和え…
という感じのお弁当が夢だった。
そのために、私にとっては高価な「わっぱ」、グリルつきコンロ、卵焼き器を購入し、梅干も漬けた。
で、これを、お気に入りの小風呂敷で包んで仕事に行くのだ!
ああ!今まで生きてきた中で、結構一番幸せかも?!
って、我ながらとっても庶民!
世間には凝ったお弁当のレシピ本がいっぱいあるけれど、私は何故か、あまり立派な弁当はちょっと違う気がして、このぐらいのお弁当本がちょうど良い。
英国ワーキングクラス直伝「逆成功」のルール ― 2009年10月06日
石原由美子 著
つまりこれは「格差社会」の貧乏人としてうまく生きよう、ということかな?まあ確かに、一代で巨万の富を築く人は稀だから、そっちを目指すのは賢くないかも知れない。
でもなんだかしっくり来ないのは何故?
以前、銀行の仕事をしたことがある。
その時おどろいた。
銀行の全預金残高の99パーセントは、全預金者の1パーセントに満たない超高額預金者のものなのだ!もちろん法人じゃなくて個人の預金の話。
一生懸命に一生働いて小金を貯めてみても、所詮は貧乏人なのだ。
一時的に「長者番付」にのぼって話題になり贅沢を始めてみたものの、やがて破綻してしまうようでは、やはり貧乏人なのだ。
自分がいくらぐらい持ってるかなんて気にならないぐらいでないと、本当のお金持ちじゃないんだろうなー。
つまりこれは「格差社会」の貧乏人としてうまく生きよう、ということかな?まあ確かに、一代で巨万の富を築く人は稀だから、そっちを目指すのは賢くないかも知れない。
でもなんだかしっくり来ないのは何故?
以前、銀行の仕事をしたことがある。
その時おどろいた。
銀行の全預金残高の99パーセントは、全預金者の1パーセントに満たない超高額預金者のものなのだ!もちろん法人じゃなくて個人の預金の話。
一生懸命に一生働いて小金を貯めてみても、所詮は貧乏人なのだ。
一時的に「長者番付」にのぼって話題になり贅沢を始めてみたものの、やがて破綻してしまうようでは、やはり貧乏人なのだ。
自分がいくらぐらい持ってるかなんて気にならないぐらいでないと、本当のお金持ちじゃないんだろうなー。
平安時代物語の研究- - -散佚物語四十六篇の形態復原に関する試論 ― 2009年10月07日
松尾聰 著 東寶書房
実は、読むのがもの凄く楽しみすぎて、今みたいな忙しいときに読むのはどうにも惜しい気がして、まだ読んでいない本。
神田神保町の古書店で、私としては大枚はたいて購入。
惹かれたのはその目次。例をあげると、
「隠れ蓑の物語」
「月待つ女の物語」
「をぐら山たづぬる民部卿の物語」等々。
なんとも面白げな物語の数々にワクワクしてしまった。
旧仮名遣いで、活字も現代とはちょっと違っている…
最近は「源氏」しか注目されてないような気がするけど、こういうものの断片を探し出し、復原してみようとする人がいたなんて、嬉しくなってしまう。まあ、昭和三十年のことではあるけれど。
「源氏物語」のような大作が出てくる背景には、そうでもない(?)たくさんの物語たちがあったのだ。平安時代には、目の肥えた読者が大勢いたことだろう。
- - - - - - - - - - - - -
著者の序文によると、平安時代に書かれた物語は数百もあるのだそうだが、現存するものはごくわずかだそうだ。(ただし、昭和三十年!)
◆完全な形で残っているもの
①竹取 ②うつぼ ③落窪 ④源氏 ⑤狭衣 ⑥今とりかえばや ⑦松浦宮
◆一部散逸した形で残っているもの
⑧ねざめ ⑨浜松
◆一部時代が違う?
⑩堤中納言
実は、読むのがもの凄く楽しみすぎて、今みたいな忙しいときに読むのはどうにも惜しい気がして、まだ読んでいない本。
神田神保町の古書店で、私としては大枚はたいて購入。
惹かれたのはその目次。例をあげると、
「隠れ蓑の物語」
「月待つ女の物語」
「をぐら山たづぬる民部卿の物語」等々。
なんとも面白げな物語の数々にワクワクしてしまった。
旧仮名遣いで、活字も現代とはちょっと違っている…
最近は「源氏」しか注目されてないような気がするけど、こういうものの断片を探し出し、復原してみようとする人がいたなんて、嬉しくなってしまう。まあ、昭和三十年のことではあるけれど。
「源氏物語」のような大作が出てくる背景には、そうでもない(?)たくさんの物語たちがあったのだ。平安時代には、目の肥えた読者が大勢いたことだろう。
- - - - - - - - - - - - -
著者の序文によると、平安時代に書かれた物語は数百もあるのだそうだが、現存するものはごくわずかだそうだ。(ただし、昭和三十年!)
◆完全な形で残っているもの
①竹取 ②うつぼ ③落窪 ④源氏 ⑤狭衣 ⑥今とりかえばや ⑦松浦宮
◆一部散逸した形で残っているもの
⑧ねざめ ⑨浜松
◆一部時代が違う?
⑩堤中納言
仏の教え ビーイング・ピース―ほほえみが人を生かす ― 2009年10月12日
ティク・ナット・ハン 著
ベトナムの禅のお坊さん。
いわゆる小乗仏教、個人の修行が主とされる、になるのだろうか。
ベトナム人僧侶には、戦争に講義して焼身自殺をしてしまうような、過激なイメージも少々あった。
~「小乗仏教」という言葉には「大乗仏教」側の傲慢な感じがついてくるのだけれど…もしかして禁止用語でしょうか?調べたけれどちょっと分かりません。~
犯罪があった場合、被害者/加害者の双方に心をかけなければ不足であるということを書かれている。被害者はもちろん気の毒だが、犯罪を犯す側にもそれだけの事情があるからだ、と。
これなんか浄土真宗の悪人正機説とも近いような、時にはむしろ、加害者の方に保護が厚くなりがちな日本のケースよりフェアな考え方ではないか。目指すところは、結局同じなのだろうな。
大げさに「菩薩行」を説かれるより具体的だ。
そういえば、ベトナムの国民は世界で最も「死後の世界」や「神」を信じていないという統計があったけれど、仏教の立場はどうなっているのだろう?著者もフランスあたりで活動しているらしいが…
- - - - - - - - - -
実はこの本、まだ全部読んでないんだけど、忙しくてしばらく読めずにいたら見当たらなくなってしまった。部屋の中のどこかにあるのは確かだし、狭い部屋なんだけどな。
ごめんなさい。ちゃんと読みますから、出てきてください(T_T)
ベトナムの禅のお坊さん。
いわゆる小乗仏教、個人の修行が主とされる、になるのだろうか。
ベトナム人僧侶には、戦争に講義して焼身自殺をしてしまうような、過激なイメージも少々あった。
~「小乗仏教」という言葉には「大乗仏教」側の傲慢な感じがついてくるのだけれど…もしかして禁止用語でしょうか?調べたけれどちょっと分かりません。~
犯罪があった場合、被害者/加害者の双方に心をかけなければ不足であるということを書かれている。被害者はもちろん気の毒だが、犯罪を犯す側にもそれだけの事情があるからだ、と。
これなんか浄土真宗の悪人正機説とも近いような、時にはむしろ、加害者の方に保護が厚くなりがちな日本のケースよりフェアな考え方ではないか。目指すところは、結局同じなのだろうな。
大げさに「菩薩行」を説かれるより具体的だ。
そういえば、ベトナムの国民は世界で最も「死後の世界」や「神」を信じていないという統計があったけれど、仏教の立場はどうなっているのだろう?著者もフランスあたりで活動しているらしいが…
- - - - - - - - - -
実はこの本、まだ全部読んでないんだけど、忙しくてしばらく読めずにいたら見当たらなくなってしまった。部屋の中のどこかにあるのは確かだし、狭い部屋なんだけどな。
ごめんなさい。ちゃんと読みますから、出てきてください(T_T)
最近のコメント