中国医学の健康術2009年08月20日

中国医学の健康術
小高修司 著
★講談社現代新書★

引き続き、以前入手して読んだ新書の読み直し。
やっぱり内容濃いなあ。

漢方内科に行くと、脈と舌とを見て、腹部を触診するんだけど、それについて詳しく説明してある。
さまざまな体の不調についての説明も豊富。
明らかに病気だと思ったら病院に行くけれど、ちょっと汗が多いなあ、ぐらいだとあまり病院に行こうとは思いつかない。
しかし、そんなちょっとした症状から、心身のバランスを見直すのに役立ちそうだ。(未病というのかな?)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://sagiusagi.asablo.jp/blog/2009/08/20/4524968/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。